レビュー・年収90万円で東京ハッピーライフ 大原扁理

年収90万円で、誰よりもハッピーに暮らす方法(しかも東京で)。堀江貴文氏、共感!↓↓↓親も先生も信用してはいけない。就職しなくても生きていける。終身雇用なんて期待するな。世間の常識は疑ってかかれ。同調圧力や空気に負けるな。人生は一度きり。他人に自…

レビュー・天を掃け 黒川裕子

「星を見つけるのが、おまえのやりたいこと?」無言でうなずいたすばるに、駿馬は息を呑む。「……わかんないけど、その夢、ハードル高すぎね? むずかしいんじゃないの」「ハードルの高さは関係ない。あんたはむずかしかったからあきらめたのか? ……夢」ビー玉み…

どうすれば夜更かししなくなるのか、考えてみた結果

一日最低でも7時間は睡眠を取ることを目標、というか、半ば義務にしている私。 1日7時間、できれば8時間寝れば、日中のパフォーマンスも向上するし、その日にたまったストレスも、次の日には軽いものにすることができる。 うつ病予防にも効果的! 現在入…

映画HOMESTAY感想

アマプラオリジナル作品、HOMESTAYを観ました。 ジャニーズが主演の作品で、かつ予告編でキラキラした雰囲気が伝わってきたので、てっきり恋愛ものの作品だと思っていました。 ですが、そこで立ち止まらずに、ちゃんと観てよかったです! 良い意味で期待を裏…

十二人の死にたい子どもたち 冲方丁

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。建物に入り、金庫をあけると、中には1から12までの数字が並べられている。この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にとり、「集いの場」へおもむく決まりだった。初対面同士の子どもたちの目的は、みなで…

私の推し・SixTONESについて語るブログ

私の大好きな推し、SixTONESについて書きます。 まず、私も少し前まで読み方を理解できていなかったのですが、「ストーンズ」と読みますよ、皆さん。 「シックストーンズ」ではないですよ。 時々私の周りでも、「シックストーンズ」と呼んでいる方が時々いる…

チア男子!! 朝井リョウ

男子チアリーダーたちの青春スポーツ群像劇女子の世界だった大学チア界に、男子のみの新チームが旋風を巻き起こす!? 人を応援することで主役になれる世界で唯一の美しいスポーツ、チアの魅力も満載の、笑って泣ける傑作青春小説。書き下ろし。 これこそ「THE…

オレたちバブル入行組 池井戸潤

手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。 支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。 すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。 四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中…

レビュー・記録するだけであなたの夢が10倍叶う! 夢を叶えるドリームマネージャー手帳

人は大人になるにしたがって夢を失っていくといわれる。社会人となり、自分の能力を知り、立場やおかれた環境を知り、その上、毎日の押し寄せるさまざまな仕事が、大人に夢を見るよりも現実を見ることに重きを置かせてしまう。しかし、そのような将来への夢…

本音で生きる 一秒も後悔しない生き方 堀江貴文

2015年出版の堀江貴文さんの本、 「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」を紹介します。 本音で生きることって、難しくないですか? 皆さんは、自分が考えたことを伝え、自分が心からやりたいことに没頭し、 そして自分の心に真摯に向き合えているでし…

レビュー・君はどこにでも行ける 堀江貴文

2016年出版の堀江貴文さんの本、「君はどこにでも行ける」を紹介します。 著者である堀江さんが、世界各国を旅して目の当たりにした "世界と日本の比較"を通し、私たちにも世界に目を向けていってほしい、という テーマが込められています。 堀江さんは、出…

レビュー・ひとりで生きていく

この本の題名に惹かれた方々は、少なからず孤独心を抱いているのではないでしょうか。 いい年して独身・彼氏彼女がいないのは、その人がこじらせているからとか、友達がいない人生は寂しい、とか。 「お前に何がわかるんだ!!」なんて言ってやりたいところ…

しーさーの すごい!ペン解説

YouTubeチャンネルの登録者数17万人超え(2021年5月現在)、再生回数305万回以上を記録した文房具動画など、文房具界で異例の人気を誇る著者による渾身の「おすすめ文房具」解説本!どんな文房具が自分に合うかわからない……そんな悩みを持つ人必見!バラエティ豊…

レビュー・ごめんなさい、ずっと嘘をついてきました。――――福島第一原発 ほか原発一同

政府が今まで私たち国民にひた隠しにしてきた原発の真実を、隠すことなく公表してください。 原発が語り手となって伝える、今まで知らされてこなかった真実。15章に渡る「ごめんなさい」を、私たちはどう受け止めればいいのか。この本を読んだあなたがどう感…

レビュー・冬でも薄着の彼が風邪を引いた

何気ない日常も、立派な文学作品になる 「前の住所のままなので来年は届かないが言わない」「じゃあまたねの本気度をはかる」どこかおかしくてどこか切ない自由律俳句151句。飲食店で感じた抑えられない気持ちを描いた「グルメレポート」。留年後にひとりで…

レビュー・死にがいを求めて生きてるの

長い前置きと、一番最後に訪れる恐怖 誰とも比べなくていい。そう囁かれたはずの世界はこんなにも苦しい――「お前は、価値のある人間なの?」朝井リョウが放つ、〝平成〟を生きる若者たちが背負った自滅と祈りの物語植物状態のまま病院で眠る智也と、献身的に…

レビュー・「人見知り」として生きていくと決めたら読む本

人見知りをするような内向的な人は、洞察力も鋭く、豊かな感性と能力に恵まれている。すぐに自分を責めたり、人と比べて落ち込むなど、「こうすべき」「これが正しい」という思い込みを捨て、本来の能力を開花させながら人生を楽しむ方法を著者の実体験を交…

レビュー・北里柴三郎(上)-雷と呼ばれた男 新装版 山崎光夫

コロナ禍の今こそ知ってもらいたい! 伝染病との戦いに生涯を費やした男の生涯を! 第一回ノーベル賞を受賞するはずだった男、北里柴三郎。その波瀾に満ちた生涯は、医道を志した時から始まった。「肥後もっこす」そのままに、医学に情熱を傾ける柴三郎は、…

愛なき世界 三浦しをん

恋のライバルが人間だとは限らない!洋食屋の青年・藤丸が慕うのは〝植物〟の研究に一途な大学院生・本村さん。殺し屋のごとき風貌の教授やイモを愛する老教授、サボテンを栽培しまくる「緑の手」をもつ同級生など、個性の強い大学の仲間たちがひしめき合い、…

レビュー・この気持ちもいつか忘れる

(Amazonより) 大ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者による、初めての恋愛長篇! 退屈な日常に絶望する高校生のカヤの前に現れた、まばゆい光。 それは爪と目しか見えない異世界の少女との出会いだった。 真夜中の邂逅を重ねるうち、互いの世界に不思議…

レビュー・幸せになる勇気

(Amazonより) "3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにす…

レビュー・ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

(Amazonより) 優等生の「ぼく」が通い始めたのは、人種も貧富もごちゃまぜのイカした「元・底辺中学校」だった。ただでさえ思春期ってやつなのに、毎日が事件の連続だ。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスした…

レビュー・イタリア世界遺産の旅

(Amazonより) イタリアは世界遺産の宝庫イタリアが抱える世界遺産の数は世界一。ある年の夏、北から南へ、イタリアにある世界遺産すべてをまわる旅に出た。文化遺産、自然遺産、無形文化遺産、記憶遺産のすべてを書き尽くしたイタリア世界遺産の決定版!レオ…

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